当社は昭和21年に第一電機商会として始まり、昭和32年の株式化から数えて半世紀以上を皆様のおかげをもちまして迎えることが出来ました。名前の由来はモータリゼーションの黎明期に電気、機械、計測、箱(器)を全部できる、やれる会社にとの決意の表れです。産業構造が目まぐるしく変わる昨今ですが、初心を忘れずに今後も皆様にご愛顧いただける会社作りに邁進して参ります。
「ものづくり」を通して、
お客様の満足と我々の幸福を創出する事で
社会の持続的な発展に貢献する。
「ものづくり」に拘り、お客様と私たちの利益を創造する。
会社名 | 第一電機測器株式会社 |
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創業設立 | 昭和32年2月1日 |
従業員数 | 49名(2018.2月現在) |
代表者 | 代表取締役社長 佐々木 勇人 |
役員 |
取締役 佐々木 美鈴 監査役 佐々木 稔恵 |
資本金 | 1900万円 |
事業所 |
本社所在地:豊田市田茂平町新子438番地1 深田工場:豊田市深田町一丁目25番地 広瀬工場:豊田市田茂平町新子438番地1 |
業務内容 |
各種自働化設備・自動制御装置・生産指示システム 周波数解析・各種計測装置・検査機器 制御盤・配電システム・各種電気機器 |
主要取引銀行 |
三菱UFJ銀行 豊田支店 豊田信用金庫 本店 愛知銀行 豊田支店 |
出資・提携企業 | 第一電機商会株式会社 株式会社eight 第一設備工業株式会社 株式会社豊明工業 第一テクノ株式会社 株式会社くむ |
昭和21年 | 第一電機商会創立(豊田市若宮町) 通信機器用塞流線輪(チョークコイル)の製造及び測定機器類の製造を開始 |
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昭和32年 | 第一電機測器株式会社設立 電磁弁用ソレノイドの生産の開始 自動車製造ライン向け検査設備機械及び計測器の設計製造の開始 自動車用オートラジオ完成品検査・納入の開始 (トヨタ自動車株式会社様との口座開設、取引開始) |
昭和35年 | 本社工場移転(現在の深田工場) |
昭和45年 | 製造工場新設(豊田市猿投町) 高周波焼入機械設計製造開始 分電盤、制御盤等電気設備装置の製造開始 |
昭和52年 | 電気工事部門、保全部門を分割し第一設備工業株式会社設立 |
平成12年 | 広瀬工場新設 猿投工場を広瀬工場へ移転 |
平成17年 | ISO9001取得 |
平成20年 | ISO14001取得 |
平成25年 | 本社所在地移転(現在地) |
平成26年 |
商社部門として第一電機商会株式会社設立 女性の活躍促進と雇用支援の会社として株式会社eight設立 |
平成28年 | 地元チーム応援の一環として、名古屋グランパスとスポンサー契約を締結 |
平成29年 | 自社で習得した技術を他社でも活かしていただくべく、一般派遣業を主とした第一設備工業株式会社を設立 |
平成30年 |
機械加工設備製造部門として株式会社豊明工業をM&Aにて子会社化 地域貢献社会貢献の一環として、障害児童デーサービス株式会社サスティナ来福を共同設立 豊田市で店舗を構えたい若手職人への支援として株式会社心遊を設立 |
令和元年 | 自電気工事部門として第一テクノ株式会社をM&Aにて子会社化 |
令和2年 | webシステム及びアプリ制作連携のため、株式会社くむへ出資 |